FEATURE 2024.02.19

【特集】サステナブルを体感できる旅に出よう！～国内編５選～

国内外ともに「持続可能な観光」が注視されている昨今。日本各地では、さまざまな取り組みがあります。その土地でしか出合えない体験と感動を求めて旅に出ませんか？　これまで当サイトで紹介してきたなかから、編集部おすすめの旅行先をピックアップしました。

世界遺産･熊野古道｢千年の道を歩いて感じる永遠の旅｣【前編】

熊野古道は、日本各地から和歌山県の熊野三山を目指して巡礼者が歩いた全長およそ1000kmにおよぶ道のことで、貴重な「歩ける世界遺産」として、海外でも高い評価を得ています。熊野古道を次世代に継承していくための取り組みについて取材しました。

京都と滋賀にまたがる世界文化遺産の比叡山延暦寺。あまり知られていませんが、延暦寺には宿坊が併設されており、ホテルのように快適に過ごしながら、寺院ならではの座禅や写経体験ができると注目を集めています。

本島に次いで沖縄県内２位の面積を誇る島、西表。その80％以上が亜熱帯照葉樹林とマングローブに覆われているこの島で、日本初のエコツーリズムリゾートを目指す「星野リゾート西表島ホテル」の取り組みをご紹介します。

神奈川県の箱根町は、ほぼ全域が富士箱根伊豆国立公園のなか。箱根湯本駅のほど近くに開業した、当地の自然アクティビティを楽しむ新拠点「HAKONATURE BASE（ハコネイチャー・ベース）」を訪ねました。

みまさかは「美作」と書き、岡山県の北部に位置する津山市、真庭市、美作市をはじめとする10市町村からなるエリアを指します。1300年の歴史をもち、地域の素晴らしい自然や伝統文化、多彩なグルメなどが楽しめるこの「国」の魅力に迫ります。