FEATURE 2024.09.01

【特集】子どもたちも環境やSDGsを語れる時代､注目の新たな教育法とは？

子どもたちが環境問題やSDGsについて学び、それらの知識を当たり前のように持っている昨今、私たち大人もともに学び、いまの時代の教育について考えていかなければなりません。これまで当サイトでご紹介してきたなかから、子どもの可能性を伸ばす新たな教育法を取り上げた記事をピックアップしました。

ポピンズが手がける教育＋保育「エデュケア」の現場を見学してみた

保育・学童施設の運営をするポピンズでは、教育（エデュケーション）と保育（ケア）を融合させた「エデュケア」という独自の理念をもとにした幼児教育をおこなっています。「ポピンズナーサリースクール多摩川」施設長の七海雷児（ななうみ・らいじ）さんに伺いました。

「地域や地球の環境を大切にする学びの場」として、東急不動産が主催する環境教育プログラム「ReENE ÉCOLE（リエネエコール）」。クイズ形式で学ぶ再生可能エネルギーのセミナーや科学工作のワークショップのようすをリポートします。

近年、各地のスノーリゾートで取り入れられているという「雪育（ゆきいく）」は、五感をフルにつかって大自然を捉える自然教育なのだとか。いったい、どんなプログラムなのでしょう？　「星野リゾートリゾナーレトマム」の雪育ツアーに参加してきました。

４児の父として「イクメンオブザイヤー」に２度選出され、妻の辻希美さんとともに「あこがれの夫婦」としても支持を集める俳優の杉浦太陽さん。親子で楽しんでいるという釣りや野菜づくりを通した食育について語っていただきました。

日頃から子どもの学習や勉強で頭を悩ませている親たちは多いはず。「模試の偏差値29」から独学で東京大学理科二類に合格した『東大ママの「子どもを伸ばす言葉」事典』（講談社ビーシー）の著者・杉山奈津子さんに、子どもにやる気を起こさせる秘訣を伺いました。