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週1回からはじめる新・食習慣ヴェルヌ華子の「プラントベース」レシピ㉛ パスタ ミスタ
週1回からはじめる新・食習慣ヴェルヌ華子の「プラントベース」レシピ㉛ パスタ ミスタ
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週1回からはじめる新・食習慣ヴェルヌ華子の「プラントベース」レシピ㉛ パスタ ミスタ

プラントベースとは、plant(植物)+base(土台)、つまり植物由来の食材を基本とした食生活のこと。ミラノ在住のヴェルヌ華子さんは、パリのレストランで出合った植物性のみの料理に衝撃を受けてプラントベースと栄養学を本格的に学び、その素晴らしさを広めることをライフワークにしています。そんなヴェルヌさんから、野菜や果物、穀物、ナッツなどの種子類、海藻類、キノコ類などをつかった旬のレシピをお届けします。まずは週に一食からはじめて、ゆくゆくは日々の食卓に取り入れてみて!

プラントベースレシピその31【パスタ ミスタ

数種類の余ったパスタを混ぜてつくる「パスタ ミスタ(pasta mista、混ぜ合わせたパスタ)」は、イタリアで親しまれている家庭料理。形や種類の異なる余りもののパスタを、無駄なくつかう知恵から生まれました。 野菜と豆の旨味をじっくり引き出したスープと、異なる食感のパスタが一体となり、ひと皿の中にリズムを生み出します。ホクホクした豆の旨味が、素朴で豊かな味わいをプラス。パスタが余ってしまったときに、ぜひつくってみてください。

◆パスタ ミスタ◆

【材料(2人分)】

余ったパスタ(3種ほど)……160g

ミックスビーンズ(水煮)……240g

タマネギ……60g

セロリ……40g

ニンジン……40g

ニンニク……1片

トマトペースト……小さじ2

野菜ブイヨン……800ml

ローズマリー……1枝

ローリエ……1枚

オリーブオイル……大さじ2

塩、こしょう……適量

【つくり方】

1.タマネギ、セロリ、ニンジン、ニンニクはすべてみじん切りにする。

2.厚手の鍋にオリーブオイルを入れて中火で熱し、1.の野菜と塩ひとつまみを加える。野菜がしんなりし、全体がトロッとするまでじっくり炒める。

3.鍋にトマトペーストを加え、なじませながら炒める。野菜ブイヨン、ミックスビーンズ、ローズマリー、ローリエを加えてひと煮立ちさせる。

4.ローリエやローズマリーが入らないように注意しながら、鍋からおたま1〜2杯分を取り分け、高速ミキサーまたはブレンダーで撹拌(かくはん)する。

5.長いタイプのパスタは、食べやすい大きさに折る。数種類のパスタをたっぷりのお湯を沸かした鍋に加え、袋に表記してある時間を目安にゆでる。

6.パスタに火が通ったらローリエとローズマリーを取り出し、4.で撹拌したソースを鍋に戻し入れる。パスタが鍋底にくっつかないようにヘラなどで底から混ぜてかき混ぜ、全体をなじませる。トロミが出るまで加熱し、塩、こしょうで味をととのえる。

7.器に盛りつけ、しあげにオリーブオイル(分量外)を回しかけて完成!

※シンプルな素材でつくるレシピなので、ハーブ類の香りがおいしさの決め手になります。ぜひ加えてください。

ヴェルヌ華子

プラントベース ウェルネス コーチ、プラントベースを軸としたライフスタイルの習慣化を叶える12週間のウェルネス・プログラム「Plantful Journey Program」主宰(https://www.plantful-journey.com/)。現在、フランス人の夫と2人の子どもとともにイタリア・ミラノ在住。十数年間、ラグジュアリーブランドのパリ本社ファッション本部でマーチャンダイジングに携わったのち、プラントベースの食生活を築くサポートをするプログラムを立ち上げる。また、パリやミラノでケータリングやポップアップディナーなどを開催。2023年夏、パリ・コルドンブルー調理学校のPlant-based Culinary Artsディプロマコースで、日本人として初めて学ぶ(Instagramはコチラ)。

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