Do well by doing good. いいことをして世界と社会をよくしていこう

必要な物だけを買う。昔から変わらない買い物のスタイルです。/町田啓太さん【後編】
必要な物だけを買う。昔から変わらない買い物のスタイルです。/町田啓太さん【後編】
VOICE

必要な物だけを買う。昔から変わらない買い物のスタイルです。/町田啓太さん【後編】

気になるあの人にサステナビリティについてインタビュー。第3回はNHKの大河ドラマ『青天を衝け』の土方歳三役をはじめ、作品ごとにガラリと変わる幅広い演技力と役を超えて放たれる独特の存在感で注目を集めている俳優、町田啓太さん。後編は環境に対する想いや、日々の生活で実践している町田さん流のサステナビリティについてうかがいました。

前編はこちら

撮影/喜多剛士 インタビュー・文/水谷美紀

自然の中で育ったからこそ、大切にしたい

サステナビリティという言葉や活動は、数年前から目に見えて活発になってきています。SDGsという言葉も、すっかり浸透してきました。そのなかでも自然や環境を守る活動が広がっていることに対しては、自然の中で育ったということもあって愛着も人一倍あるので、いいことだなと思っています。

故郷に対しても、できる限り、そのままの美しい良い形で残ってほしい、自然と一体になって生活できる場であってほしいと願っています。僕自身はまだ経験していないのですが、もし故郷の自然が大きく破壊されてしまったり、そのことによって故郷自体がなくなってしまったりしたら、本当に悲しいと思うんです。実際にそんな体験をされた方や、僕と同じように感じている方がたくさんいるから、声をあげたり活動を始めたりする方が増えているのでしょう。

ささやかですが、できることをしています

地球の環境をこれ以上破壊しないために僕自身ができることは少ないのかもしれませんが、自分なりに、本当にちょっとのことなんですけど、毎日の生活のなかでできることをやっています。たとえば買い物のときにショルダーバッグを持っていって、そこに詰められるだけ詰めてレジ袋をもらわないとか。その程度なんですけど、自分のできることをやっています。

あと、もともと物持ちがいい方ではあるので、無駄にいろんなものを買うということはしていません。欲しいと思う気持ちを止めるつもりはないのですが、たとえば洋服でも、まだ着られるものをどんどん処分して新しいものを次々に買っていく、ということはしないんです。

無駄な買い物はしない。昔も今も変わりません

仕事で華やかな格好をする機会も多いのですが、それらの衣装のほとんどはプロの方に用意していただいたものです。それで十分楽しんでいるということもありますし、実はもともとそれほど買い物をするタイプじゃないんです。今日みたいな格好を普段からしているわけではなくて、プライベートではひたすらジャージで過ごしていたり、Tシャツに短パンといったラフな格好で過ごしたりすることが多いんです。

洋服だけじゃなく、他の買い物もですが、必要なものを必要なだけ買うというスタンスは、特にサステナブルだからと意識してやっているわけではなく、ずっと昔からなんです。芸能界に入ってからも、そのスタンスはほとんど変わっていません。多分これからもずっと変わらないんじゃないかと思います。

投票

環境・教育・平等

町田啓太さんが選んだのは「平等」

特に男女平等に関して、女性側からの発言はよく聞きますが、男性側が言っているのを聞く機会が少ないことに気づいたんです。むしろ男性優位社会にいる男性自身が、ちゃんと支持していることを表明しなくてはいけないなと思い、これを選びました。

お知らせ

この秋、町田さんが出演する新作について、ご本人からコメントをいただきました。

(SUPER RICH)
『SUPER RICH』は、登場人物の誰かには感情移入できる、おもしろいドラマです。同時に、自分にとっての「リッチ」ってなんだろうと考えていただく機会にもなると思います。僕は主人公の会社に勤める人事担当の責任者という役ですが、主人公をとても尊敬しているという設定です。それが何故なのかもドラマが進むにつれて明らかになっていきます。今の時点では結末が分からないオリジナル脚本なので、僕もワクワクしながら演じています。

(JAM −-the drama-)
『JAM -the drama-』は映画 『jam』の世界観そのままに、SABU監督が織りなす新たな物語ですが、今作から観ても問題なく楽しめる作品です。僕は映画に引き続きタケルというちょっとヤバい、ひたすら周りを巻き込むトラブルメーカーの役です。こちらもオリジナル脚本ですが、SABU監督が僕に演じさせたら面白いだろうと、映画よりパワーアップしたキャラクターに肉付けしてくれました。その点にも注目してご覧ください。

町田啓太
町田啓太

1990年7月4日生まれ。群馬県出身。2010年に行われた「第3回劇団EXILEオーディション」で劇団EXILEのメンバーに。その後、連続テレビ小説『花子とアン』(NHK)、大河ドラマ『西郷どん』(NHK)、『今際の国のアリス』(Netflix)、大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)など出演作多数。ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京)にて第106回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞受賞、第30回TV LIFE年間ドラマ大賞 助演男優賞受賞。テレビ東京とめちゃコミックのコンテスト「僕を主人公にした漫画を描いてください!それをさらにドラマ化もしちゃいます!!」の主演・審査員を務める。またABEMAにて「JAM -the drama-」が木曜よる10時放送中。10月放送開始のフジテレビ木曜よる10時放送の「SUPER RICH」に宮村空役にて出演する。

Official SNS

芸能人のインタビューや、
サステナブルなトレンド、プレゼント告知など、
世界と社会をよくするきっかけになる
最新情報を発信中!