【特集】企業が取り組むSDGsアクション事例 注目の5選!
さまざまな社会課題の解決やSDGs目標の達成に向けて、企業が行っている“Doing good”。これまでご紹介した各社の取り組みのなかから、あらためて注目したい記事をピックアップしました。
衣服を届けるだけじゃない!ユニクロ難民支援16年間の本気
2001年に「社会貢献室」を立ち上げ、持続可能な社会の実現を目指すユニクロは、2006年から難民への支援活動をスタート。回収した古着の寄贈だけでなく、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とのグローバルパートナーシップを通して難民の職業訓練や収入創出プログラムを提供するなど、幅広い支援を展開しています。ファーストリテイリンググループ コーポレート広報部長・シェルバ英子さんと、UNHCR 民間連携担当官・櫻井有希子さんにお話しを伺いました。
衣服を届けるだけじゃない!ユニクロ難民支援16年間の本気度 | Do well by doing good.jp
「Jリーグのシャレン!アウォーズ」に見る、サッカーと地域の素敵な関係
「シャレン!」とは社会連携の略で、社会課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に、企業や自治体、学校などとJリーグ・Jクラブが連携して取り組む活動のこと。もちろんSDGsにも貢献しています。加盟60クラブの取り組みのうち、「2023 Jリーグシャレン! アウォーズ」を受賞したものを紹介します。
「Jリーグのシャレン!アウォーズ」に見る、サッカーと地域社会の素敵な関係 | Do well by doing good.jp
食を通じて社会を変える! 帝国ホテル第14代東京料理長の試み
2019年に38歳の若さで第14代目の帝国ホテル・東京料理長に就任した杉本雄シェフは、極上のフランス料理を提供するだけでなく、食分野におけるサステナビリティを追求しています。活動の原点となったフランスでの生活やフードロスの取り組みについて教えてくれました。
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環境に配慮した新店舗とごみ拾いイベント──ユニクロのサステナビリティ
クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏が建築デザインを手掛け、環境に配慮した工夫が多く採用されるなど、これまでにはなかったロードサイド店舗としてオープンした「ユニクロ 前橋南インター店」。そのようすと、ユニクロ原宿店でおこなわれたごみ拾いイベント「スポGOMI×UNIQLO」をリポートします。
環境に配慮した新店舗とごみ拾いイベントで見えた、ユニクロのサステナビリティ | Do well by doing good.jp
世界各国からの難民が「日本一のラーメン」に舌鼓!【前編】
神奈川県鎌倉市にある、難民のためのシェルター施設「NPO法人アルペなんみんセンター」。ここに暮らす各国からの難民や、今回の戦争でウクライナから避難してきた人びと、さらに近隣の住民を招待して振る舞われたのは、湯河原にある日本一人気のラーメン店「らぁ麺 飯田商店」の特製ラーメン!イベントの意義や難民の現状について、センター事務局長の有川憲治さんに伺いました。