ローソンがMACHI café10周年を記念してコーヒー生産者に「ありがとう」を伝えるお客様参加型の投票プロジェクトを実施!
気軽においしいコーヒーが楽しめるローソンのMACHI caféが、10周年を記念してWebプロジェクト「コーヒー生産者に『ありがとう』を伝えようプロジェクト」を実施します。
コーヒーの生産地では、2050年問題(*)やコーヒー生産者の減少など、多くの社会課題が存在しています。そこでローソンはMACHI café10周年に際し、これまでのコーヒー豆生産に対する感謝を込めて生産者への応援プロジェクトを企画。世界の食と農を取り巻く社会課題の解決にお客様と一緒に取り組むimperfect株式会社をサポートに迎え、お客様にプロジェクトへの参加意識を持ってもらうとともに、生産農家の方々に対し親近感を抱いてもらえるよう、実行するプロジェクトを3つの候補の中からお客様自身が決める「投票」スタイルを導入しました。
今回MACHI caféは10周年に合わせてコーヒーの味もリニューアル。よりクリーンな味わいを目指し、高級豆であるキリマンジャロの配合を増やすことで、マイルドな口当たりとともに華やかな香りが引き立つ味わいに。今回のプロジェクトは、このキリマンジャロの豆を生産しているタンザニアの農家約4,000人を対象にしたものです。
*:コーヒーの 2050年問題
現状のペースで気候変動が進んだ場合、2050年には、コーヒーの品質低下、収穫量の減少、 価格の高騰やコーヒー生産者の減少などが発生し、現在のように日常的においしいコーヒ ーを楽しむことができなくなる可能性があると言われています。
〈3つの候補プロジェクト〉
①農家が少しでも安全で健康な生活を送れる医療体制を!
都心から約50kmも離れた郊外の農園にとって重要なライフラインになっている小さな診療所。そこで不足しがちな手袋やマスクを届けるとともに、万一に備え、都心の病院への緊急搬送用バイクも整備します。
②コーヒーの未来を担う子どもたちが安全に過ごせる環境
両親がコーヒー生産に従事する間、子どもたちが農園やその周辺で危険に晒されることなく安全に過ごせる場所を設営します。
③気軽に安心して手を洗い、水を飲める未来を!
現在、タンザニアの人口の約43%が30分以内に衛生的に安全な水を確保できないといわれており※、多くの子どもや女性が遠くの川や池まで水汲みのために徒歩で往復を繰り返しています。本プロジェクトでは、農園の近くに安心して使用できるウォーターステーションを設置します。
※Joint Monitoring Programme より
上記3つの中からお客様の投票によって選ばれたプロジェクトを、2021年12月以降に現地で実行予定です。
投票への参加方法
投票への参加方法は以下の2ステップとなります。
①Twitterでキャンペーン公式アカウント「@akiko_lawson」をフォロー
②3つのプロジェクト候補の中から、応援したいプロジェクトを選んで指定のハッシュタグを付けてツイート。
尚、投票参加者の中から1名様に、MACHIcafé1年分が当たります。キャンペーンの詳細や規約などはキャンペーンサイトをご参照ください。
●キャンペーンサイトはこちら
※ 当該サイトはキャンペーンが開始される11月16日より公開されます。
・期間限定の MACHI café コーヒーカップスリーブ
投票への参加の呼び掛けとして、2021年11月16日(火)から全国のローソン各店舗で使用されるMACHI caféのスリーブが限定デザインに変更されます。
*各店舗でなくなり次第、配布終了。
投票期間
2021 年 11 月 16 日(火)〜29 日(月)の 14日間