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チョコレートを「飲む」=産地をハッピーにする手軽なアクション!【PR】
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チョコレートを「飲む」=産地をハッピーにする手軽なアクション!【PR】

気温が上がってくると、世界的にチョコレート市場は小さくなる傾向があります。「チョコレートは大好き! でも夏はすぐとけちゃうし、暑いとあまり食べる気がしない」という人も多いのではないでしょうか。1926年にカカオ豆からチョコレート製造をスタートさせた明治では、「チョコレートを飲んで愉しむ」という新習慣を提案。その魅力と愉しみ方をご紹介します。

意外簡単! チョコレートドリンクをつくってみよう

私たちの毎日をおいしく彩ってくれるチョコレート。そのルーツは古く、5300年ほど前にさかのぼるといわれている。長い歴史のなかで愉しまれてきたのが、カカオドリンクとして「飲む」こと。じつは食べるチョコレートである板チョコは、約180年前に登場した新しい形態なのだ。いまでもカカオの産地では、カカオドリンクがさかんに飲まれている。

暑い夏は、チョコレートをドリンクとして愉しむ絶好の季節。食欲がないときにもスッと入り、カカオポリフェノールなどの成分が効果的に摂り入れられる。さらに、チョコレートがもつ香りのインパクトが強くなり、おいしさを存分に味わえるのもポイント。チョコレート好きなら、ぜひ試してみたい。

板チョコからドリンクをつくる、と聞くと面倒に感じるかもしれないが、実際はとっても簡単。基本のつくり方は、①チョコレート20〜35gを刻んでマグカップに入れ、②沸騰直前まで温めた牛乳(90〜140ml)のうちチョコレートが隠れるほどの量を注いで、③スプーンなどでツヤが出るまで混ぜる。④仕上げに残りの牛乳を少しずつ加え、混ぜればできあがり!

包丁もつかわず時短で愉しみたいなら、100円ショップなどでも手に入るミルクフォーマーを活用するのがおすすめ。撹拌(かくはん)時間たったの1分で、ふんわりおいしいチョコレートドリンクが完成する。

お湯または牛乳を沸かす

チョコレートを粗く割ってマグカップに入れ、常温の水を大さじ1(15ml)加える

お湯または温めた牛乳をマグカップに注ぎ、30秒ほどおく

フォーマーをカップに入れてスイッチを入れる。1分ほど撹拌(かくはん)したら完成!

さらに、ボタンひとつでチョコレートドリンクが完成する「チョコレートドリンクメーカー」も登場。水または牛乳を入れ、チョコレートを割りながら加えたら、3分ほどで本格的なチョコレートドリンクが愉しめる。

明治がオリジナル調理家電ブランドrécolte(レコルト)」と協業して生まれた小型マシン(https://www.meiji.co.jp/learned/choco-drink/drink-maker/)。チョコレートドリンク専用のプログラムが搭載されている。内側が特殊コーティングされており、汚れづらく洗いやすいのもうれしい

一般的なチョコレートは28℃以下で保存しなければならず、おいしく食べられる温度は15〜18℃といわれている。ドリンクのメリットは、ホットで、アイスで、フローズンで──と、多彩な温度で愉しめるところ。夏は、お好みの方法でつくったチョコレートドリンクを、氷を入れたグラスに注いでアイスで飲むのがオススメだ。チョコレート本来の香りや風味を愉しみたいなら、チョコレートと水のみでつくってみよう。

チョコレートの多彩な香りを愉しむなら、カカオの産地ごとにテイスティングできる「明治 ザ・チョコレート」を使用するのがオススメだ。ナッツのように香ばしいベネズエラ、シトラスのように爽やかなブラジル、ジャスミンのように華やかなペルー、シナモンのように軽やかなドミニカ共和国と、それぞれの個性をより鮮明に感じられる。

カカオ農家とともにつくりあげた「明治 ザ・チョコレート」。産地ごとの香味の特徴を存分に味わえるように、カカオ豆の品質だけでなく、味の決め手となる「発酵」と「ロースト」にとことんこだわっている。香りをダイレクトに感じられるよう、香料はつかわれていない

夏はアイスドリンクで、チョコレートのサステナブルをサポート!

「ひらけ、カカオ。」をスローガンに、カカオ農家への技術支援や生活向上支援など、カカオ生産の持続可能性を高める取り組みを続けている明治。コロナ禍においても、カカオ産地との関係強化、新しい仕組みづくりへの挑戦を継続してきた。「明治 ザ・チョコレート」は、それぞれの生産地の農家と一緒に取り組んだことによって完成したラインナップだ。

カカオの生産地では、貧困や児童労働、森林減少など、さまざまな社会課題を抱えている。持続的に需要があることが、生産農家たちの安定収入を生み、よりクオリティの高いチョコレートの生産にもつながっていくのだ。

チョコレート消費が落ち込む傾向がある夏だからこそ、「飲んで愉しむ」アクションが重要。そのことによって、生産地や私たちをつなぐよいサイクルができていくというわけだ。そのうえカラダもココロもハッピーになれるという、うれしい好循環ができあがる。

日本ではあまりなじみがなかった、チョコレートを飲むという習慣。簡単につくれる環境が整ってきたいまこそ、ぜひ採り入れてみてほしい。

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