コーヒーブレイクを通じて、コーヒー農家の応援に参加! おいしくてサステナブルなオフィスコーヒー
「いいことをして世界と社会をよくしていこう(Do well by doing good.)」を合い言葉に、持続可能な社会の実現を目指しているimperfect。この「Do well by doing good.」活動に、オフィスコーヒーを通じて参加できるサービスがスタートしています。ユニマットライフとimperfectが協働したこの取り組みに、参加してみませんか?
最新コーヒーメーカーを無料で貸し出し!
「たとえ不完全な取り組みだとしても、自分たちでできることから、少しでも世界と社会をよくしていこう」という想いから生まれたブランド「imperfect(=不完全)」。食や農業を取り巻く、さまざまな社会問題もテーマに掲げています。
目指しているのは、お客さまにとっての「おいしい(well)」だけでなく、社会や農家の方々にもよい(wellな)、Well Foodを提供すること。農家の自立をサポートするとともに、環境に配慮しながらつくられている原材料を積極的に使用しています。また、コーヒーやカカオ産地などの生産者とともに、持続可能な生産を目指した取り組みを推進。そしてこのたび、サステナブルな活動のひとつに、オフィスコーヒーを通じて参加してもらえるプロジェクトをスタートしました。
「サステナブルKOROプライムマックスプラン」で無料貸し出しされるコーヒーマシン「KORO プライムマックス」。プロジェクトのサポートを推進しながら生産されたおいしいコーヒー豆が、毎月オフィスに届きます
SDGsに関する一歩を踏み出したいけれど、どうすればわからない……。そう感じている企業はきっと多いはず。imperfectは、そんな方たちに、「オフィスコーヒーを通じてアクションを起こしてもらいたい」と考えました。
オフィスコーヒーでおなじみのユニマットライフとの協働で実現した「サステナビリティ・プロジェクト」は、サステナブルなコーヒーがオフィスで味わいながら、現地を支援するプロジェクトに参画できるというもの。毎月、サステナブルな取り組みを行っている現地農家がつくったおいしいコーヒーが届き、無料で貸し出される最新のコーヒーメーカーで楽しめるというサービスです。社員の方々が飲んだり、お客さまに出したりする一杯一杯のコーヒーが、サステナビリティへの取り組みになる画期的なプロジェクトなのです。
オフィスコーヒーは会社と働く社員たちをつなぐ、大切なツール。会社としてサステナビリティに取り組む姿勢は、社員たちの共感を得ることでしょう。また、オフィスコーヒーを飲みながらコミュニケーションを取ることで、サステナブルな意識を共有する場も提供。心にもカラダにも、そしてオフィスにとっても「おいしい」オフィスコーヒーといえるでしょう。
今回の取り組みは、ベトナムのコーヒー農家が対象。環境問題や社会問題の解決に向けたプロジェクトに貢献できるだけでなく、現地の取り組み状況をWEBで確認できるのもポイント。プロジェクトに参加することで、社内外からの会社のイメージアップも期待できる
オフィスの「おいしい」が、生産地の「うれしい」につながる
「サステナビリティ・プロジェクト」の対象となるのは、ベトナムのコーヒー農場。ベトナムでは農場のトイレ設備が十分ではなく、従事者に大きな負担をかけているのが現状です。そこで、地域のコミュニティハウスにトイレを設置することで、環境へのダメージを軽減。同時に、農家の方々の衛生環境の向上も目指しています。具体的には、220農家のインフラ・衛生施設の整備を施行。衛生施設の向上と感染症対策、生産農家の生活の質向上をサポートします。
オフィスでの一杯が、衛生的なトイレ施設の設置に充てられるというこのプロジェクト。トイレ一台につき、約100人の農家が恩恵を受けると試算されている
プロジェクト実行先の農家から届く、おいしい「顔の見えるコーヒー豆」が楽しめるこのサービス。その一杯が、コーヒーが育つベトナムの地で役立てられます。そう考えると、コーヒーの味わいはさらに深まるはず。
不完全であるからこそ、世の中をよくしていきたい。
そんな思いから生まれたimperfectによる、Do well by doing good.活動。ぜひあなたのオフィスでも、一緒にはじめてみませんか?