週1回からはじめる新・食習慣ヴェルヌ華子の「プラントベース」レシピ㉘ グリル菜の花と白インゲン豆クリーム
プラントベースとは、plant(植物)+base(土台)、つまり植物由来の食材を基本とした食生活のこと。ミラノ在住のヴェルヌ華子さんは、パリのレストランで出合った植物性のみの料理に衝撃を受けてプラントベースと栄養学を本格的に学び、その素晴らしさを広めることをライフワークにしています。そんなヴェルヌさんから、野菜や果物、穀物、ナッツなどの種子類、海藻類、キノコ類などをつかった旬のレシピをお届けします。まずは週に一食からはじめて、ゆくゆくは日々の食卓に取り入れてみて!
プラントベースレシピその28【グリル菜の花と白インゲン豆クリーム】
菜の花を主役にした、春だからこその一皿です。じっくり火を入れたタマネギと、白インゲン豆でつくるやさしい味わいのクリームが、奥深い甘みをプラス。 香ばしく焼いた菜の花のほろ苦さに、ピーナッツチリソースのコクとピリッとした辛みがアクセントになり、満足度の高い味わいに! 前菜はもちろん、おもてなしのメインにもなれるひと品です。
◆グリル菜の花と白インゲン豆クリーム◆

【材料(2人分)】
菜の花……12本
タマネギ……100g
白インゲン豆(水煮)……200g
塩_……ひとつまみ
オリーブオイル……適量
◆ピーナッツチリソース◆
ピーナッツ……20g
食べるラー油……大さじ1〜2
【つくり方】
1.フライパンにオリーブオイルを熱し、皮をむいて薄切りにしたタマネギと塩ひとつまみを加える。弱火にしてじっくり加熱し、透明感が出てトロッとした質感になったら火から下ろす。

2.1.のタマネギと水気を切った白インゲン豆を、高速ミキサーやブレンダーでかくはんする。クリーミーな質感になったら、塩で味をととのえる。

※白インゲン豆はパウチ入りの豆でもOK
3.フライパンでオリーブオイルを熱し、菜の花を炒める。

4.こんがりと焼き色がつき、歯ごたえが残るくらいまで柔らかくなったら火から下ろす。

4.ピーナッツをフライパンで軽く炒り、粗みじん切りにしてから食べるラー油と合わせる。

5.お皿に白インゲン豆のクリームを敷き、菜の花を盛り付け、仕上げにピーナッツチリソースをかけたら完成!
◆ヴェルヌ華子

プラントベース ウェルネス コーチ、プラントベースを軸としたライフスタイルの習慣化を叶える12週間のウェルネス・プログラム「Plantful Journey Program」主宰(https://www.plantful-journey.com/)。現在、フランス人の夫と2人の子どもとともにイタリア・ミラノ在住。十数年間、ラグジュアリーブランドのパリ本社ファッション本部でマーチャンダイジングに携わったのち、プラントベースの食生活を築くサポートをするプログラムを立ち上げる。また、パリやミラノでケータリングやポップアップディナーなどを開催。2023年夏、パリ・コルドンブルー調理学校のPlant-based Culinary Artsディプロマコースで、日本人として初めて学ぶ(Instagramはコチラ)。




