ローソンに新登場!「かどや製油」のごまと「日新化工」のサステナブルチョコレートをつかった、未来につながる「ごまチョコレート」
2025年2月11日(火)から、全国のローソンおよびナチュラルローソンで「ごまのセサミンが摂れる ごまチョコレート」が発売されます。生産地や環境に配慮した原料をつかったビターチョコレートをベースにした、身体にも地球にもやさしいスイーツをお届け! ごま油でおなじみ「かどや製油」の白ごまを使用。香ばしいごまの風味が広がる、ザクザク食感のチョコレートです。
健康にも地球にも、生産者にもやさしい特別なスイーツ
「ごまのセサミンが摂れる ごまチョコレート」では、最近の「和素材スイーツ」ブームに着目。カカオと和素材を組み合わせ、香ばしく風味豊かな「ごま」の魅力と栄養をお届けできるスイーツを目指しました。大人の味わいのビターチョコレートにたっぷりのごまを加え、セサミンや食物繊維、カカオポリフェノール などの栄養素が手軽に摂れるスイーツが完成! 仕事や家事の合間に、ぜひお楽しみください。

チョコレートの原材料を開発・製造する「日新化工」が取り扱う、カカオ70%の「サステナブルチョコレート」を使用。ごまがたっぷり入り、ザクザク食感が楽しめる
ごまチョコレートには、ガーナ産カカオマスを使用した「サステナブルチョコレート」がつかわれています。チョコレートを取り扱う日新化工では、世界有数のカカオの産地、ガーナに指定農園を設立。日本の企業や生産地の方々と協力しながら、森林伐採や労働環境の不備など、現地が抱えるさまざまな課題の解決に取り組んでいます。産地の人々の想いを大切にしながら、チョコレートを楽しむ皆さんと一緒に、持続可能なカカオ生産を支援できる商品づくりを目指しています。

商品の売り上げの一部が、ガーナの指定農園でおこなわれる課題解決への取り組みに還元される仕組み。収穫されたカカオ豆は、ごまチョコレートの原料となる

植樹から1年、シェードツリーの苗は約2mの高さまで成長。指定農園では、3年間で合計15,000本の植樹を進めている
ガーナのカカオ農園では、専門家による現地の風土に適した効率的な農法の指導や、農家の子どもたちが安心して学校に通える環境づくり、日差しを嫌うカカオの木に日陰をつくるシェードツリーの苗の配布などを実施。また、森林農法(アグロフォレストリー)を取り入れ、土壌の改善や収穫量の向上に貢献する持続可能な農業の啓蒙にも力を入れています。こうした取り組みによって農家の暮らしを支え、よりサステナブルなカカオ生産を目指しています。
さらに、ごまを提供しているかどや製油でも、ごまの産地ナイジェリアなどで、小規模なごま農家を支援するプロジェクトを展開。現地での栽培指導、ごまの品質の改善に取り組み、生産者であるごま農家の方々の収入増の実現を目指しています。
環境や人にやさしく、生産地の人びととつながれるごまチョコレート。おいしく食べて地球や身体に「ちょっといいこと」ができるスイーツを、ぜひ日常に取り入れてみてください。