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ショッピング=サステナブルなアクションに! 名古屋の「mozoワンダーシティ」を体感しよう【PR】
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ショッピング=サステナブルなアクションに! 名古屋の「mozoワンダーシティ」を体感しよう【PR】

私たちの生活をより楽しく、豊かにしてくれるショッピングモール。近年は、ただ「買いものをする場所」ではなく、「理由のある有意義な買いものができる」「楽しい時間が過ごせる」総合施設が増えてきています。名古屋市の西区にある「mozoワンダーシティ」(以下、mozo)は、まさにそんな施設。サステナブルな買いものができるだけでなく、ここに行けばサステナブルなアクションに参加できると大人気。地元のおいしいものを集めた「mozo Food Marchè」も加わり、ますます目が離せません!

「名古屋のおいしいもの」を網羅した施設

2009年に誕生した「mozo」は、地域に住む人々に「心地よいこと」を提供すべく、「公園」をテーマに設計された。約230もの店舗を揃え、生活をより豊かに演出。自然や動物、地球全体が健康的にサステナブルな営みを続けるべく、さまざまな工夫が凝らされている。

使用した水をその場で98%以上循環させて水をムダにしない「水循環型手洗いスタンド」や、夜間の電力を利用して製氷することで日中の電力を減らす「氷蓄熱」、地下水を濾過してトイレ用の排水に利用することで使用水量を削減するなど、早くから人々や地球に配慮したシステムを採用してきた。

見た目もすがすがしい、壁面緑化を取り入れたエントランス。地球温暖化や空気の浄化、騒音の低減にも効果がある。

さらにmozoは、今後も必要とされるショッピングモールであるためには、地域社会や経済がサステナブルなものになるよう行動することが重要であるとして、これまで行ってこなかった地元店舗の誘致を積極的に実施。従来のショッピングセンターでは珍しい「つくり手と消費者が直接コミュニケーションをはかれる」店舗展開を実現し、地元店舗の成長支援も目指している。

2022年7月には、「mozo Food Marchè(モゾ・フードマルシェ)」が登場。中区・栄の名バリスタが手がけるコーヒースタンド「ダブルトールカフェ ビーンズ」や愛知県西尾市で採れた抹茶をつかったスイーツ店「抹茶ラボ」、北海道産・美瑛小麦の食パンが話題の「つばめパン&Milk」、無添加食材にこだわった台湾カフェ「百花茶荘」、バリ島直輸入のオーガニックカカオをつかったチョコレート専門店「オランオラン カカオ」、厳選素材のスイーツを提供する「パティスリージューブル」、さつまいもスイーツ専門店「いもや和真」、老舗和菓子店「澤屋」などがオープンし、地元に愛される店がズラリと顔を揃えた。

「ダブルトールカフェ ビーンズ」は、熟練の焙煎士によるコーヒーが味わえる人気店。店内のコーヒーインストラクターとのコミュニケーションも楽しい
店内でつくる自家製タピオカに沖縄多良間島産の黒糖をあわせたタピオカミルクや、台湾ローカルスイーツ・豆花、屋台飯・ルーローハンが話題の「百花茶荘」
 
しっとりもちもち、耳までおいしい食パンが看板商品の「つばめパン&Milk」。オムレツサンドを目当てに訪れるファンも多い

mozoフードマルシェでは、イートインエリアにマイボトルを洗いやすい流し台を設置し、店舗内装に古材や岐阜県多治見産のタイルを使用するなど、ハードでもサステナブルを意識。施設の目指す方向に共感した地元店舗によるワークショップやオリジナル商品の開発も計画、地域社会や経済のあらたな魅力をつくっていくという。

もうひとつのテーマは、地元・名古屋芸術大学との共創。これまでも、学生のアルバイト先や、イベント時などの活動場所を提供してきたが、今後は販促活動や施設運営にも携わってもらい、一緒にmozoのサステナブルアクションを考えていくなど、より密で永続的な連携を予定しているという。具体的には、名芸大生制作のワゴンに、期間限定のPOPUP店舗を展開。さらに、学生たちとワークショップやイベントを実施していく。

高いクリエイティビティを持ち、未来のモノづくりを担う学生の力を借りながら、地域や社会に還元できる取り組みを実施するのがその狙い。いっぽう学生にとっても、自分のアイディアを実際に試せる社会実験の場として活用できるのが大きなメリット。これらを活かすことで、学生が就職後もmozoでの経験を通して活躍し、地域の活性化にひと役買ってくれることがmozoの願いだという。

ごみ、フードロス削減から害獣問題まで

地元商店街や大学と連携し、単なる買い物の場から、未来を見据えたコミュニケーションの場として進化の歩みを止めないmozo。その象徴のひとつが、2019年からスタートした「mozo action」だ。

社会に潜むさまざまな問題を素早く察知し、よりダイレクトにアクションを起こす──。訪れる人々に特別な体験やノベルティーを提供しつつ、各地に直接救済のためのアプローチができるという、理想的なSDGsアクションだ。

mozo actionの第1弾は、トヨタ自動車とアップサイクルブランドMEDECO、mozoが合同で企画したエコバッグ。自動車内のインテリアにつかわれる予定だった牛革を有効活用した

長野シードルのパイオニアとして知られる「カネシゲ農園」。コロナ禍で酒需要が激減し、大打撃を受けた同園のりんごを、mozoがこだわりのりんごジュースとして展開
害獣化した北九州エリアの猪肉をジビエとして循環利用。愛知県東郷町のジビエの名手「ネオジャパネスクレストランBarca.」と共同開発の高級レトルト商品、「欧風おでんのボッリート」に仕立てた。

mozo actionでは、今後もさまざまな企画を用意。2022年9月30日からの3日間は、純オーガニックコットンタオルのイベントを開催。「素材だけでなく、加工までオーガニックな製品のすすめ」を展開する。10月28日〜30日には、地元のスイーツの銘店「キュームタルト」と共同開発した、廃棄される運命だった果実皮を、おいしく活かすためのオリジナルスイーツが登場。12月は「尾州繊維の継承」として、一宮の伝統産業・尾州ウールの再定義を目指したあらたな製品を開発し、ギフトシーズンにおける特別な体験を提案する予定だ。このようにmozoではサステナビリティの楽しさを追求し、ほかでは体験できないようなライフスタイルを提案している。mozo actionは、サステナブルをコアにしたmozoのブランディングコンテンツとなっているのだ。

地域や社会、さらには環境保全のアクションにつながるだけでなく、名古屋市と周辺地域の魅力も再発見できるmozo。地元の方はもちろん、名古屋に行く機会があったらぜひ立ち寄って、「サステナブル時代のショッピングセンターのかたち」を体感してみよう。

愛知県名古屋市西区二方町40番

TEL:052-505-1888

営業時間 10:00~21:00(mozo専門店街)、9:00~23:00(イオンスタイル)

※店舗によって異なる

https://www.mozo-wondercity.com/

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