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【特集】“不完全でもいい。一歩踏み出そう!” 女性たちの新しい生き方
【特集】“不完全でもいい。一歩踏み出そう!” 女性たちの新しい生き方
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【特集】“不完全でもいい。一歩踏み出そう!” 女性たちの新しい生き方

先日、高市早苗議員が日本で初めての女性総理大臣となりました。はたしてこれが「日本を、社会をよくすること」につながっていくのか。世界からも大きな注目を集めています。ともあれ、女性首相の誕生が多くの人に“何かを考えるきっかけ”を与えたことは事実でしょう。「何かしたいけれど、何から始めたらいいのだろう」と迷っている方、最初の一歩が完璧である必要はありません。これまで当サイトで取り上げてきた記事のなかから、“不完全でもいいから、まず一歩踏み出そう”とした女性たちのストーリーをピックアップしました。

芦田愛菜、二十歳で「国連開発計画親善大使」に就任!「いま行動を起こさなければ、人類絶滅の可能性も!」

二十歳(はたち)という若さで、国連開発計画(UNDP)親善大使に就任した俳優の芦田愛菜(あしだ・まな)さん。そのお披露目記者会見では、「(UNDP製作のPR動画のなかで)恐竜が『絶滅を選ぶな』『手遅れになる前に人類を救え!』と人間たちに訴えるシーンに衝撃を受けた」と明かし、いま行動を起こさなければ、人類絶滅の可能性もあるという現実を強く突きつけられたといいます。気候変動という大きな課題を前に、「誰かにどう思われるかより、自分がどうしたいかを大切にしたい」と、真摯に意気込みを語ってくれました。

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東京から茨城県の古民家に移住したYouTuber「どんぐりさん」夫妻の“のんびり忙しい”生活【前編】

人生の後半に差しかかり、セカンドライフを模索するなかで、夫とともに東京から茨城にある実家の古民家に移住してきたYouTuber「どんぐりさん」こと横田晶子さん。当初は週末だけ茨城の二拠点生活でしたが、耕作放棄地となっていた畑を再生させたことをきっかけに、完全移住を決意したといいます。田舎暮らしに不便さよりも豊かさを見出した彼女たちの暮らしぶりは、いまから一歩を踏み出そうという人たちにとって、大きな示唆(しさ)を与えてくれることでしょう。

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“女子アナ”→米国留学中の臼井佑奈が、「LGBTQ+」フレンドリーなサンフランシスコ・カストロ地区を歩く

元アナウンサーの臼井佑奈さんは、次の一歩を踏み出すためアメリカ・サンフランシスコの大学院に進学。移り住んだのは、LGBTQ+コミュニティの象徴ともいわれるカラフルなまち「カストロ地区」でした。街なかに虹色のフラッグが掲げられたこの地は、「他と違うからこそ美しい」「人と違うことは、弱さではなく強さ」というメッセージに満ち満ちているといいます。「大切なのは完璧に理解することじゃない。違いを認めることだ」と考えるようになった彼女の現地レポートをお届けします。

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幸福度世界一のフィンランド人に学ぶ“幸せになる秘訣”【第3回】

国連の「世界幸福度ランキング」で、7年連続1位のフィンランド。そこで出合ったのは、70歳でスケートボードとグラフィティアートに挑戦するレナ・サルミさんでした 。「まわりが笑っても気にしない。挑戦したいならやること」と語る彼女。年齢や他人の目を気にせず、自分の“好き”に素直に行動する姿は、「持続可能な幸せ」とは何かを考えさせてくれます。

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世界と社会をよくするプロジェクト③平等 女性たちが学びの機会を得て、活躍できる社会を!

「Do well by doing good.プロジェクト」のテーマのひとつ「平等」から、世界最大のコーヒー生産地・ブラジルの農場を支える女性たちのための取り組みを紹介。かつては労働に見合う賃金や社会的地位を得られずにいた彼女たちが、この支援により専門知識を身につけ、活躍の場を広げています。女性たちの意欲と知識が、ブラジルコーヒーの未来を豊かにする“不完全でも前向きな一歩”となっています。

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