「[いきもの]」の検索結果
「海と魚の危機」が叫ばれる昨今、SDGsの14番目の目標「海の豊かさを守ろう」が示すように、日本に古くからある“魚食文化”は岐路に立たされています。日本の食用魚介類のひとり当たりの消費量(1年)は、2001年度…
2025年春、長野市の往生地(おうじょうじ)に誕生した「NAGANO BREWERY(ナガノ・ブルワリー)」は、単なるクラフトビール屋さんではありません。自社農園と醸造所を一体化させ、地域資源を最大限に活かしながら、…
ドイツ西部の古都ミュンスターの市街地から北へ10㎞キロほどのところに広がる湿地帯「リーゼルフェルダー」。かつては、まちの汚水を処理する下水処理場として利用されていましたが、人口増加に伴って大規模な下水…
大型テーマパーク「ジャングリア」の開業や夏の全国高校野球で初優勝した沖縄尚学が話題になるなど、熱視線が注がれる沖縄。圧倒的に美しい海や森の大自然をはじめ、独自の歴史や食文化で観光地としても多くの人を…
いま、世界の水産資源は4割近くが“獲りすぎ”の状態で、その割合は年々増加傾向にあるそうです。私たちがふだん当たり前のように食べている魚が、近い将来、食べられなくなるかも──。“生きもの大好き芸人”「ココリ…
高層ビルが立ち並ぶまちの中心部から、ほんの数分歩くだけで深い緑が広がる、西オーストラリア州の州都・パース。まちの中心には、約400ヘクタール(東京ドーム約85個分)もの敷地を持つ公園「キングスパーク」が…
パース近郊の大自然のなかで、オーストラリア固有の動物たちとふれあえると人気の「カバシャム・ワイルドライフ・パーク」。カンガルーやコアラ、ウォンバットなど、オーストラリアに生息する動物たちが間近に見ら…
初夏の陽気に誘われたら、身近な自然を感じにお出かけしませんか? 今回ご紹介するのは、都心からアクセスもよい“小江戸”埼玉県川越市。人気観光エリアの近くに、鳥たちでにぎわうのどかな風景が広がります。 …
気候変動や、世界中で水産物への需要が増加したことによる魚の獲りすぎなどが原因で、海から魚が減っています。このまま持続可能なレベルを超えて魚が獲られていくと、近い将来、おなじみの魚が食べられなくなる可…
毎年5月10日~16日は「愛鳥週間(バードウィーク)」。野鳥を通じて自然の大切さを感じよう、という1週間です。行楽にも最適なこの時期、都心からアクセスもよい小江戸・川越(埼玉県)へ、鳥たちに会いにいって…
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